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契約書類を確認しよう

「雇用契約書」と聞いてもアルバイトの立場ではピンとこない人もいるでしょう。しかしその大切さを知っておいて欲しいと思います。雇用契約書は雇用主が従業員を雇う時に、「雇用形態に関係なく」明示する義務がある書類です。雇用契約書の内容と求人票の内容が違うケースは少なくありません。きちんと確認し納得してから雇用契約を結ぶべきです。

雇用契約書とは何か

アルバイトの面接に合格し採用になると、仕事を始める前に「雇用契約」を結ぶことになります。その際、雇用する側は従業員に「雇用契約書」を渡して勤務内容について確認してもらうのが正式なルールです。しかし、この雇用契約書を交わさないでアルバイトを始めてしまう人も多いようです。「アルバイトだから契約とか必要ない」と思っている人もいるようですが、雇用契約の必要性と雇用形態は関係ありません。すべての雇用主は従業員に対して雇用契約書を見せてから契約を結ぶ義務があるからです。雇用契約書には「労働時間と給与」「職務内容」「勤務地と勤務する期間」「解雇に関する事項」などが記載されています。仕事をする上で雇用者と従業員の間にトラブルがないようにするための契約書類です。そして法律で口頭ではなく書類で確認させるようにすることが義務付けられています。

確認してから押印しよう

なぜアルバイトでも雇用契約書を確認する必要があるのでしょうか。実は求人情報で記載されていた職務内容とは違う内容で働かされたり、時給1000円のはずが実際に働いてみると実は850円だったという事例が実際にあるからです。勤務内容を書面で確認せず、働き始めてから雇用側に指摘をしても「雇用契約書をよく読まないからだ」と一蹴されてしまうかもしれません。求人情報内の勤務内容よりも雇用契約書の勤務内容のほうが優先度が高いからです。結局雇用側の言いなりになり泣き寝入りしてしまうアルバイトの人も少なくありません。前もって雇用契約書を確認しておいた方がいいでしょう。できれば雇用契約書のコピーをもらって自分のところで保管をしておいたほうが安全です。また雇用契約書に書いてはあるけれど見逃してしまいそうな「従業員側が不利になりそうな一文」を見逃さないためには雇用契約書を家にいったん持ち帰るべきです。端から端まで契約内容をチェックしてそれで納得ができる場合のみ押印をするようにしましょう。

ブラック企業を見分ける良い機会でもある

きちんとしたアルバイト先であれば雇用契約書もきちんと見せてもらえるはずです。不明な点について質問をすれば誠実な回答がもらえますし、そのことが雇用契約書に反映されるはずです。仮に個人経営のアルバイト先で書類がきちんとしていない所でも事情を説明してお願いをすれば雇用契約書を作成するための努力をしてくれるはずです。雇用契約書を作る意思がない企業や雇用契約書が存在しても「見せる時間が一瞬」だったり、見せたらすぐに契約書を引っ込めてしまう企業、頼んでも雇用契約書のコピーをくれない企業はブラック企業の可能性が高くなります。「雇用契約書のコピーをください」と言ってもくれない企業であれば契約を結ぶのは避けた方が無難かもしれません。

契約書類を確認しよう

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